🇯🇵ライト級今永虎雅

🇯🇵 今永虎雅

10 1 0
(5KO)

プロフィール

国籍🇯🇵 日本
生年月日1999年8月9日(月)
戦績10勝5KO 1敗 0分
主戦階級ライト級
所属ジム大橋ボクシングジム

外部リンク

バイオ

今永虎雅は1999年8月9日生まれ、大阪府河内長野市出身のプロボクサーで、大橋ボクシングジムに所属しています。中学生の頃はキックボクシングに取り組み、後にK-1王者となる椿原龍矢とも対戦した経験を持ちます。王寺工業高校時代には同期の荒本一成とともに、高校時代の全国大会をすべて制する日本ボクシング史上初の高校8冠を達成し、早くから将来を期待される存在でした。

東洋大学に進学後もアマチュアでの活躍は続き、2017年の愛媛国体、2018年の台北国際招待トーナメントでそれぞれ優勝を果たしてアマチュア10冠を達成しています。2020年東京オリンピック代表選考を兼ねた全日本選手権では決勝まで進みましたが、成松大介に判定で敗れ、オリンピック出場の夢は叶いませんでした。2021年にはベオグラード世界選手権に出場し、1回戦でキルギスの選手に勝利したものの、2回戦で敗退しています。

大学卒業を控えた2022年3月、大橋ジムでプロ転向を表明し、同年4月にB級プロテストに合格しました。同年6月29日、後楽園ホールで浜崎隆広を相手にプロデビューを果たし、2回KO勝利を収めます。続く8月、12月の試合でも連続KO勝ちを飾り、幸先の良いスタートを切りました。

戦績の特徴として、今永は序盤戦から高いKO率を示しており、デビューから3連続KO勝利を記録しています。2023年7月には有明アリーナで行われたスティーブン・フルトン対井上尚弥戦の前座でヘビ・マラプと対戦し、8回の末に初の判定勝利を挙げました。2024年には大橋ジム主催のアジア最強ライト級トーナメントに出場し、1回戦で韓国ライト級王者の馬宇賢にTKO勝ち、準決勝でマービン・エスクエルドにKO勝ちを収めて決勝進出。決勝では齊藤陽二を判定で下し、トーナメント優勝を果たしています。

2025年9月には、井上尚弥対ムロジョン・アフマダリエフの前座として日本ライト級王座決定戦に臨み、村上雄大を判定で下して念願のプロ初タイトルとなる第66代日本ライト級王座を獲得しました。しかしその後、王座は約1カ月半で返上しています。同年12月には海外遠征でエリドソン・ガルシアと対戦しましたが、判定でプロ初黒星を経験しました。この試合は当初WBA世界ライト級3位のアルマンド・マルティネスと対戦予定でしたが、対戦相手のトラブルにより変更されての一戦でした。

今永に対する評価としては、高校時代の8冠、大学時代までのアマチュア10冠という輝かしい実績が示す通り、アマチュア時代から国内トップクラスの実力を持つ選手として知られています。プロ転向後もその実力を発揮し、短期間でのタイトル奪取やトーナメント制覇など、着実にキャリアを積み重ねてきました。初黒星を経験したものの、すぐに立て直しを図る強さも見せています。

現在の立ち位置としては、2026年6月にOPBF東洋太平洋ライト級王者の仲里周磨と対戦し、判定勝ちで王座を奪取、アジア2冠王者となりました。同年9月には初防衛戦として鄭敏浩との対戦を予定しており、今後もアジアタイトルの防衛、さらには世界戦線への進出が期待される選手です。アマチュア、プロ双方で輝かしい実績を積み上げてきた今永は、日本ボクシング界における次代のホープとして注目を集めています。

戦歴・関連試合

結果試合階級決着開催日
LOSS今永虎雅 vs エリドソン・ガルシアライト級2-1判定(8R)2025年12月27日(土)
WIN村上雄大 vs 今永虎雅ライト級3-0判定(10R)2025年9月14日(日)