🇿🇦 リカルド・マラジカ
プロフィール
| 国籍 | 🇿🇦 ZA |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年8月28日(金) |
| 戦績 | 戦績情報なし |
| 主戦階級 | S.フライ級 |
外部リンク
バイオ
リカルド・マラジカは1998年8月28日生まれの南アフリカ出身プロボクサーで、2023年9月からIBOスーパーフライ級王座を保持しています。また、IBOフライ級王者の経験も持つ、南アフリカボクシング界において注目すべき二階級制覇選手です。
マラジカは2018年10月21日、南アフリカ・ケンプトンパークのエンペラーズ・パレスでプロデビューを飾りました。予定4ラウンドの一戦で、対戦相手のンクルレコ・ムニシを初回でノックアウトするという鮮烈なスタートを切り、以降着実にキャリアを積み重ねていきました。
彼のキャリアにおける最大の転機は、2023年9月2日に同じくエンペラーズ・パレスで行われた一戦です。ケビン・ルイス・ムニョスを判定(ユナニマスデシジョン)で下し、空位となっていたIBOスーパーフライ級王座を獲得しました。王座獲得後は防衛戦を重ね、2024年4月5日にはマルセル・ブレイスウェイトを判定で退け初防衛に成功。同年8月23日にはヤンガ・シグキボを11ラウンドでストップし、2度目の防衛を果たしました。
さらに2025年3月1日、階級を一つ下げてフライ級に挑戦し、同じくエンペラーズ・パレスでIBOフライ級王者ジャクソン・チャウケと対戦しました。この試合でマラジカは2ラウンドで相手をストップし、見事二階級制覇を達成しています。これにより、スーパーフライ級とフライ級の両方でIBOのベルトを保持する選手となりました。
その後もスーパーフライ級の防衛を続け、2025年8月9日にはジェイソン・ママを迎え撃ち、5度のダウンを奪ったのち5ラウンドでストップ勝ちを収め、3度目の防衛に成功しました。そして同年11月29日には、ビンス・パラスを相手に判定勝利を収め、4度目の防衛を果たしています。これらの試合はすべて彼のホームグラウンドともいえるエンペラーズ・パレスで行われており、地元での強さを存分に発揮している点が特徴的です。
マラジカの戦績を振り返ると、デビュー戦からの初回KO勝利をはじめ、多くの試合でストップ勝ちを収めていることが際立っています。特にフライ級王座を奪取した際の2ラウンドストップや、スーパーフライ級防衛戦でのジェイソン・ママ戦における5度のダウンを奪っての5ラウンドストップなど、パンチ力とフィニッシュ能力の高さがうかがえる内容となっています。一方で判定勝利も複数収めており、相手のスタイルに応じて確実に勝利をもぎ取る対応力も持ち合わせていると言えるでしょう。
マラジカの弟であるチャールトン・マラジカもまたプロボクサーとして活動しており、兄弟でリングに立つボクシング一家としても知られています。同じ南アフリカのボクシングシーンで兄弟がそれぞれのキャリアを積んでいることは、地元ファンの間でも関心を集める話題の一つとなっています。
現在のマラジカは、IBOスーパーフライ級の現役王者として4度の防衛に成功しており、なおかつIBOフライ級王座も獲得した経験を持つ二階級制覇者としての地位を確立しています。エンペラーズ・パレスを主戦場としながら着実にキャリアを積み上げており、今後もさらなる防衛戦や新たな挑戦を通じて、南アフリカボクシング界を代表する選手としての存在感を強めていくことが期待されます。
戦歴・関連試合
| 結果 | 試合 | 階級 | 決着 | 開催日 |
|---|---|---|---|---|
| — | 坪井智也 vs リカルド・マラジカ | S.フライ級 | 試合前 | 2026年9月27日(日) |